相談しにくい…原因はいったい?!

膣がゆるむと、尿漏れや頻尿、便秘など日常生活において支障がでてきてしまいます。お風呂に入って上がった時に、お湯がもれるのを経験したことがある方もいるかも知れませんがそれも膣のゆるみによるものです。そして、ゆるみがひどくなると、痛みを感じるようになったり、子宮脱といった膣から子宮が出てきてしまう症状があらわれることもあります。
膣のゆるみに関して、人には相談しにくく、しょうがないとやり過ごしている人も結構いるのではないでしょうか。膣のゆるみの原因は、骨盤底筋群の筋力低下にあるのです。この筋力を鍛えることで、改善につなげることが出来ます。

トレーニングで改善!予防!

足を少しひろげて立ち、息をゆっくりと吸いながら肛門付近をしめます。そして、ゆっくりと息を吐きながらまたもとに戻します。これを10回1セットとして、1日10セット行います。
はじめは難しいと思う方もいると思いますが、慣れればどこでも簡単に出来ます。
また、有名なトレーニング方法に、ゲーゲル体操があります。このゲーゲル体操も要領は同じです。
イスに座って足を床につけて肩幅に開きます。背中を伸ばして前を見て、肩の力を抜きリラックスします。ゆっくりと肛門と膣を締め、5秒ほどそのままの状態をキープしその後、ゆっくり力を抜いて膣をゆるめます。この体操を5回を1セットにして、1日に4~5回行うというものです。
ゆるみがひどく、深刻な場合は医療機関での治療が必要となってきますが、軽度のゆるみの場合は、この方法を毎日コツコツと続けることで改善することが出来たり、予防にもつながります。
時間を見つけて、自宅で実践してみて下さい。

膣圧とは女性の性器が収縮する力を言います。生まれ持ってのものではなく筋トレと生活習慣で強化することが可能です。